サーカス
小さい頃、親父に連れられて大分駅裏で行われていたサーカス、今でも目に焼きついています
ちょっと見上げると空中ブランコが行ったり来たり
ライオンが火の輪をぐぐったりと、初めて見るサーカスは感動したものです
そして時は40年近く流れ・・・
本日、木下サーカスを家族で観に行ってきました
開園前です 始まると撮影NGです
幼きあの頃は わーすごーい!!だったとーちゃんですが
今は・・・
あの人はこの技術を身につけるためにどれだけの訓練をしたのだろう
私が家で犬と戯れている間にも日々練習を、研鑽を重ねて技を磨いているのだろう・・・
恋愛はどーしているのだろうか・・・
あの美女はあの男前とデキてるのだろうか?
厚生年金とかはどーなっているのだろうか?(いらん世話)
純粋に楽しんでいない自分がいます
そう、サーカスは自分の心の汚れ度合いを計るのに適した指針表のようなものなのです
隣で10歳の息子がうわーすごい!!と言ってましたが
あと何十年したとき、
私のように穢れてない事を祈ります
でも楽しかったですよ
おしまい
あ、そろそろギターの弦を張り替えます